「なんだか最近、旦那と喧嘩ばかり…」
「ラブラブ夫婦に憧れるけど、どうしても喧嘩してしまう…」
仲良し夫婦代表のRihoです!(^^♪ 自分で言いながら恥ずかしいですが、友達からは

Rihoちゃんとこって、めっちゃ仲良し夫婦だよね~。憧れる!うちは喧嘩ばっかで…
なんてしょっちゅう言われます。実際に大喧嘩なんてしたことないし、離婚したいと思ったこともありません。
喧嘩ばかりしている夫婦と仲のいい夫婦、いったい何が違うのでしょうか?仲良し夫婦になるには、思いやりと距離感が大切です。
知らず知らずのうちに、お互いが不機嫌になることをしていませんか?仲良し夫婦が絶対にしない5つのことをまとめました。
●期待をする
●2人の時間を無理に作る
●束縛や干渉
●家事の分担を決める
●喧嘩を長引かせる
理由1:お互いに期待をしすぎない
「ゴミの日なのに、なんでゴミ残ってるの!?」
「お皿の汚れ、残ってるじゃない!」
そう旦那に怒ったこと、ありませんか?あなたのそのお気持ち、痛いほどよく分かります。
旦那が洗ったお皿が油まみれ、お風場に溜まったの髪の毛は捨ててない…そんなこと日常茶飯事です。
しかし私は、それらを注意することはほとんどありません。なぜなら一度注意をすると、旦那は二度と家事を手伝わなくなってしまうから。

せっかく手伝ってあげたのに…もうやらない!
多くの女性は、旦那に家事を手伝ってほしいと思っています。それも、あなたと同じレベルの家事を旦那に求めてしまいます。
残念ながら旦那様はあなたほど気が利かないし、全く同じように家事をすることができません。それを分かったうえで、旦那に期待しないようにしましょう。
もはや家事を手伝う・手伝おうとするだけで立派なご主人です。ちょっと仕上がりが残念でも、思った通りじゃなくても、「手伝ってくれて、ありがとう」としっかりと伝えてあげましょう。
「ありがとう」と言われると、旦那さんはまたあなたに喜んでほしくてどんどん家事を手伝ってくれるようになりますよ。
POINT:旦那に期待しない。「ありがとう」をしっかり伝える
理由2: 家事の分担を一切決めない
ゴミ出し・風呂洗い・洗濯干しの担当は旦那で、あとは奥さんが担当で!としっかり家事の分担を決めている家庭もあるかと思います。
しかし、これはやめた方がいいです。大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも、家事を分担すると相手の家事ができていない個所が気になって仕方ない!と家族会議で議題に上がっていました。
「なんでお風呂洗えてないの?あなたの担当じゃない!」
「ゴミ出し忘れてない!?」
でも自分の担当じゃないから、あなたやってね。
ってケンカに発展してしまうなんてこと、ありますよね。
だからいっそのこと家事は分担せずに、2人でやりましょう!そこで効果的なのが、前述した「旦那に期待しない」ことです。
旦那さんが得意な家事をどんどん任せるんです。私の旦那は料理が好きで得意なので、毎晩の夕飯準備は旦那の担当です。
どんなに脂っこい料理でも、量が多くても文句は言いません。「おいしい!」とほめてあげると、じゃあもっと喜んでもらうために明日は何を作ろう。とどんどん家事を手伝ってくれるようになりました。
我が家は共働きなので家事の割合は、私6割:旦那4割です。掃除は基本的に私がやっていますが、時間がないときは、旦那も全て手伝ってくれます。気づいたときに、気づいた人が家事をする。
仲良し夫婦は、思いやりで家事をこなしているんです。
POINT:家事は分担しない。気づいた人が、家事をする。
理由1: 2人の時間を無理に作らない
「たまには1人でのんびりしたいな~」
「夫婦の時間は大切だから…」
旦那がいると一緒にテレビをみたり、会話をしたり。それはそれで夫婦にとって大切な時間です。しかし四六時中2人でいると、さすがに疲れてしまいますよね。
私たち夫婦は、無理に2人の時間を作ろうとはしません。わたしは毎日2時間ブログを書いて、旦那はその時間アニメやテレビを1人で見ています。1日1~2時間でも、1人で自分の趣味に没頭できる時間って、本当に大切です。
夫婦といえど、全く趣味が一緒の夫婦なんて滅多にいませんよね。自分のための時間がないと、知らず知らずにストレスが溜まってしまいます。だから我が家では、意図的に毎日一緒に過ごさない時間を作っています。
しかし、全くお互いの時間がないわけではありません。毎日一緒にご飯を食べながらテレビを見たり、お風呂も毎日一緒に入ります。その時間で今日あった出来事を話したり、週末の計画を立てたりしています。
仕事から帰宅後の貴重な時間です。うまく2人の時間と1人の時間を作るよう心がけましょう(^^♪
POINT:夫婦の会話もちゃんとしながら、お互いの時間も作る。
理由4:束縛や干渉を一切しない
「また男友達と飲みに行くの!?」
「飲み会に女の子がいるなら、いかないで。」
こんなこと、旦那さんに言ってしまったことありませんか?
大好きな旦那様を束縛してしまう気持ちは分かります。しかし束縛や干渉をすればするほど、旦那はあなたのもとから離れようとしてしまいます。
なぜなら人は追われると逃げたくなり、逃げられると追われたくなる生き物だから。
例えば目の前に箱があったとして、「この箱は絶対に空けないでください。」と言われたら、中身が気にりますよね。逆に「この箱空けてください!どーぞどーぞ!」って言われても、そんなに興味をそそられませんよね笑。
それと同じで、旦那さんへに対して束縛が過ぎると、不倫に走ってしまう可能性が高くなります。逆の行動=束縛をしないことが不倫のリスクをグッと下げることができます。
我が家では、旦那が女友達と海外旅行へ行くのも許可しています。旦那は私がジャニーズのコンサートへいくのも全然気にしません。
お互いが束縛されず、自由に生活できるからこそ仲のいい夫婦生活が続けられるのです。
POINT:お互いが自由に生活する。結果ケンカや不倫に発展しない
理由5:喧嘩は次の日まで持ち越さない
朝は絶対にケンカをしたまま、旦那を送り出さない。私はそう決めています。
私が、というより私の母がそうしていました。どれだけケンカをしても、次の日は気持ちよく「いってらっしゃい」と送り出す。
母にそうやって送り出してもらと、ケンカしていたことを反省して帰ってくる頃には仲直り。なんてことがよくありました。
ずっと一緒にいる旦那さんと全くケンカをしないのは無理ですが、 ケンカした後はちゃんと謝る・長引かせないことは意識的にできるはずです。
次の日はギスギスせずにいつも通り楽しく過ごすのも、仲良し夫婦の特徴です( *´艸`)
POINT:ケンカはその日に終わらせる。ちゃんと謝る・長引かせない
「まとめ」仲良し夫婦が喧嘩しない理由
●期待をする
●2人の時間を無理に作る
●束縛や干渉
●家事の分担を決める
●喧嘩を長引かせる
仲良し夫婦が喧嘩しないためには、お互いに距離感と思いやりを良いバランスを保っています。
家事や子育てを全く手伝わない旦那を一方的に怒る前に、「どうすれば旦那が気持ちよく家事をしてくれるか」を考えてみてはどうでしょうか?(^^♪
毎日の少しづつの積み重ねが、仲良し夫婦になるコツですよ。
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