大好きなアイドルがテレビに出ると、ついつい録画してしまいますよね。
映画の番宣や音楽番組があると、容量がすぐ満タンに!
こんな感じで…
放っておくと、容量が満タンで録画できなかったなんて経験ありませんか?(実体験有り)
今日はせっかく撮りためた大切な番組をブルーレイに移す方法と、残して起きたい部分だけを切り取って編集する方法をご紹介します。
不要個所の切り取り方法
まずは、番組の不要な箇所を削除する方法です。
ちなみに我が家ではSONYのレコーダーを使っていますが、どのメーカーも操作はだいたい同じです。
リモコンのホームボタンを押します。
「削除/編集」の項目から、「タイトル編集」を選択します。
画面が切り替わるので、「タイトル部分削除」を選択します。
録画リストは「内臓HDD」を選択します。
いよいよ削除をする画面になりました。
赤枠で囲った個所を使って、削除していきましょう。
まず、削除したい箇所まで巻き戻し or 早送りをします。
削除したい個所まで操作したら、一旦停止をしてから「開始点設定」を押します。
開始位置を決めたら、残したい個所まで早送りしていきます。
残したい個所が始まる直前で、「終了点設定」を押します。
開始から終了までが削除される部分です。
確定を押すと削除されます。
これで一部の不要な箇所が削除されました!
残したい部分を残し、この作業を繰り返していきます。
注意点
やってしまいがちなのが、残したい部分を誤って選択してしまい、消してしまうことです。(経験済み)
慣れないうちは、失敗してもいい録画を使って練習してみましょう。
ダビングをする
編集が終わったら、次はブルーレイへ焼いていきましょう!
DVDではなく、ブルーレイをおススメします。DVDは焼くのに時間がかかるうえ、容量が少ないです。
画質を維持したまま、1時間の番組が記録できない場合があります。
・BD-R 1回だけ記録可能
・BD-RE 繰り返し記録可能
1度ブルーレイに焼いたあと消す予定がないなら、BD-Rで十分です。
BD-Rの方が少しだけお値段も安めです。
BD-R、RE(50GB)は、およそ6-7番組記録できます。※1時間番組と仮定
まず、空のブルーレイをレコーダーにセットします。
リモコンのホームボタンから、ダビング→タイトルダビングを選択します。
内臓HDDを選択して、
ディスクを選択します。
番組を選んだら、画面右にある「ダビング実行」を押します。
これでダビングされていきます!
残り時間はダビングしていくうちに、どんどん短縮されていきます。
今回のダビングは、1時間程度で終わりました!
まとめ
今は当たり前のように放送されている番組も、いつかは最終回を迎えてしまいます。
編集やダビングは手間がかかりますが、将来また見るかもしれない番組を残しておきませんか?
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